HOME > ホワイトマックスブログ

●ホワイトマックスブログ

2010年1月27日 【社長ブログ】
「まんだら」の話し
 今日は、弊社に出資いただいてる大阪中小企業投資育成の
年輪会という集まりがあり、そこで ひろ さちや さんの講演を
聞いてきた。宗教評論家で、仏教のことを平易な言葉で教えて
頂いた。
 
 今の時代はおかしいとか、今の時代が狂ってるとか、
いろいろ言うけど、いつの時代もおかしいことはいくらでもあり、
狂ったところだって、いくらでもあったという。
どんな時代であっても、どんな環境に囲まれても、思い通りに
なるかどうかは、考え方次第らしい。
 
 「分別がある」というのは、一般的には褒め言葉だが、仏教では
褒められたものではない。無分別とも言うべきことを推奨する。
何かの価値観と比べる、相対的に比べるといったことは、
絶対的な今の眼の前の現象を、否定的に見ること
になるから、結果的に苦しむことになるからだという。
今の眼の前のことを、全て受け入れて、宝物にしてしまえば、
いいのだという。
 
 子どものテストの点数が今まで30点だったものが、60点に
なれば、せっかく今までの2倍の点数になったのに、平均点が
70点と知ると「たいしたことない」と否定し、今度は100点
取れば「他に何人100点取ったの?」と聞いて、否定する
準備をする。仏教では、その事実だけを受け止めて、
済んだことは、全て宝物だと受け止めるべきだとしている。
 
 京都にある竜安寺にある「つくばい」には、有名な文字が
刻まれている。「我唯知足(われただ足るを知る)」
今が充分に足りていることを知る、今この状況に満足しろ
という言葉だが、否定しても過去は変わらない。
過去を変えることができるとしたら、未来を信じて動いて
そこで何かを得たときだけだ。その達成感を得るためにも
「今が宝」と考えることは、優れた考え方だと思う。
 
 苦しいことに巻き込まれることや、苦悩に満ちた人生を
推奨するのではない。ただ、今眼の前にある状況を
受け入れて、その中で楽しみを見出す方法を考えよう
ということである。仕事の上でも大事。
僕だって、愚痴れというなら、ナンボでもあるけど、
できるだけ言わない。。。 「今に感謝」なのである。
その中での進歩を目指すのだ。
 
投稿者: ホワイトマックス | 日時: 2010年1月27日 19:33 | トラックバック (0)

■トラックバック(0)

(このブログ記事を参照しているブログ一覧)
「まんだら」の話し

(このブログ記事に対するトラックバックURL)
http://www.whitemax.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/136

●おススメのブログコンテンツ

安全衛生用語の基礎知識
環境への取り組み
エンバランス
エンバランスショッピングサイト
ホワイトマックスブログ
Copyright (c) 2008 Whitemax Co.,Ltd. All rights reserved.