HOME > ホワイトマックスブログ

●ホワイトマックスブログ

2013年12月アーカイブ
2013年12月26日 【社長ブログ】
年末年始のご挨拶(EMBニュースより)

 いつもお読み頂き、有難うございます。

さて、年末年始の号となります。振り返ってみますと、平成25年は台風等による水害が多かったですね。子どものころから身近にあった川が、あふれそうになっていた景色には驚かされましたし、それほど離れていない京都では、実際に川が氾濫して大きな被害が出ました。また伊豆大島でも地形が変わるほどの雨が降ったところは、記憶に新しいところです。被害に遭われた皆さまへは、心よりお見舞い申し上げます。また、世間ではアベノミクスという言葉が飛び交って、良くも悪くも政治経済面からも色々と動き始めているところ。干支は「癸巳(みずのと・み)」、五行では「水剋火」(水は火を消すの意)のこの年、因習的生活から抜け出して、原理原則に則って大きく動き始めるという教えでした。色んなことが起きましたが、思い起こすと「あぁ、そんな感じの年だったかもなぁ」というところです。

 

では、平成26年はどうなのか。干支は「甲午(きのえ・うま)」となります。五行では「木生火」ですから、木は燃えて火を生ずるということです。「甲」の文字は、よろい・かぶとの意味で、種子の芽を覆っている殻を指します。若芽が殻を破って頭を少し出した象形文字で、「はじまる」とも読むそうです。前年の教えである、抵抗に遭ったとしても原理原則に則って、創造的に活動をしていれば、余寒に耐えて芽生えてくるという流れ。「午」は杵の形をした呪器の象形で、陰気が下から地表に出ようとして突き上げている象形文字で、対抗・抵抗するという意味を持ちます。二つの文字を合わせて「甲午」となると、古い殻を破って革新的に進もうとしても、内外から妨害や抵抗があって、思うように進展しない苦労がつきまとう。紛糾混乱に対してもしっかりと目を向けて前進すれば、改革による躍進へ続くということになります。おそらくは、ただ革新的に進めていけば良いというものではなく、紛糾混乱にも気を配って進んでいくことが大切なのでしょう。古きものにも良いところがありますし、種から芽が出るのも自然の摂理です。どちらも大切なことですが、対立の中でも前進しなければ、芽が出ないまま、因習的なままになってしまいます。木と火は別物ですが、木が火を生むのです。繋がりがあってこそ、別の新しいものが生まれる。ものごとの決断は多面的な視点をもって行い、その先に進歩があることを教えてくれているのではないでしょうか。 毎年この時期には、干支のことを書いていますが、ここ数年連続して少し重い時期かもしれませんが、これも巡りめぐるものとして、その中でがんばらにゃいかんのでしょう。

 

 ところで、秋から冬にかけての時期は、展示会や講演会などが目白押しの時期です。読書の秋と言われますが、何かを学ぶのに良い時期なのでしょう。弊社会長がお世話役をしている、千島学説研究会のセミナーもこの時期にありまして、私も1日だけ参加してきました。このセミナーでは毎年心と身体に関して広く題材を扱い、研究成果や体験談を聴講させていただきます。今年はそこで、易経に関するお話を聞かせていただきました。私は、論語をはじめ、ほんの少し儒学をかじっておりますが、易経も儒学の経書とされる四書五経のひとつです。先生は竹村亞希子さんです。易というと、易占を思い浮かべます。占いという固定概念がある上、六十四卦の表とかを見ただけで面倒な気持ちになり、なんとなくとっつきにくかった易経でした。それを竹村先生が、現代的にイメージしやすい話に置き換え、わかり易く説明して頂きました。六十四卦の一番はじめに「乾為天」という卦があります。この卦の説明は、龍の成長に例えて記されています。さらに龍を人や組織に置き換えて考えてみますと、今風の解釈がしやすくなります。「亢龍(こうりゅう)」という語が出てきます。若くて精進を重ねた龍が、天に昇って雲を操り雨を降らせる「飛龍」になる。しかし登りすぎると雲も無くなり、何もできない。そもそも在ったものは、そのうち無に帰す。上がったら下るものだ。下ることを知らなければ、上がりすぎて何もできなくなり、悔いが残りますよ、下るべき時は、抵抗せずうまく下れば良いのです。飛龍の立場にしがみついても、そのうちそれは、世の流れに逆らうことになる。「亢龍」はそのことを教えてくれます。大変興味深いものですね。

 

 そうすると、何につけても暗い話が多くなっている昨今は、上手な下り方をして、新たな時代を生み出すための準備や充電期間なのかもしれません。そんな中でも明るいことをイメージすることは、いくらでもできるものです。「上手く下れば」そのうちまた上がるときもやってくるのですから。毎年この時期の号に干支のことを書いていますが、どちらかといえば楽観的に解釈できるものではなく、苦労が付きまとう話がここ数年連続しています。甲午も我慢の時です。ショートカットできるものでは無さそうですから、しっかり原点に立ち返ってものごとを進めることを楽しむくらいでいきたいですね。

 

平成25年も有難うございました。平成26年も何卒よろしくお願い申し上げます。

感謝。

投稿者: ホワイトマックス | 日時: 2013年12月26日 17:22 | トラックバック (0)
2013年12月 2日 【社長ブログ】
エンバランスニュース100号を超えて(EMBニュース11月号より)

 いつもお読み頂き、有難うございます。

 前回のエンバランスニュースが刷り上がって、手元に届いたときに気付きました。前号がちょうど発刊から100号目だったことを...お恥ずかしい話です。

 

 記念すべき100号でしたが、普段同様の内容になってしまいました。199612月から約17年の長きにわたって発行してきましたが、振り返ってみますとあっという間の時間です。エンバランスを開発し、少しずつファンになっていただける方が増えてきて、お客様の声や私たちがお伝えしたいことをまとめ、皆様にお読みいただこうと考えたのがスタートでした。

 

 第1号から100号まで、ちゃんと原稿が残っているのか調べたら、なかなか優秀なもので(笑)しっかりと残しておりました。最初の頃は、お客様の声をまとめたものをワープロで打ち、それをコピーして配布していました。それが鮮度保持の実験結果を載せ、イベント紹介や新商品紹介が増え、文字だけでなく写真も載せようということになって、紙面も徐々に増強してきました。まだ白黒でしたが、お届けする先が増えてきたので、小型のモノクロ印刷機も導入して刷ってきました。最初の頃は2?4ケ月に1度の発行で、不定期での発刊でした。それが20号くらいになるとちゃんと2ケ月に1度は発行しようということになりました。そのうちインターネットが発達し、遠方の印刷屋さんでお安く印刷できるようになり、カラー紙面に変更しました。2007年には、ほぼ今のスタイルに近いものへと変わってきたのです。

 

 紙面に当時の社長(現会長=私の父)のご挨拶も載せようということになり、「社長の部屋」という欄ができました。私が社長になった8年ほど前、「会長の部屋」という名前に変わったのですが、会長から「もうお前がやれ」と突然言われ、この欄も私に承継されることとなったのです。「『会長の部屋』は、たった1回で終わりかい!」と思ったのですが、それ以降は、私の駄文をごめんやす...という気持ちで載せさせて頂いております。

 

 このニュースは17年ですが、エンバランスという面白い技術は、みなさまに暖かく支えられ、開発から数えると20年近くになります。広告をひたすら打ったところで、簡単に売れる商品でもありませんし、本当に我が社が大いに誇る困った技術です(笑) しかし、商品を使っていただいたお客様から、また別の方に喜びの声が伝わります。人から人へ伝わることを繰り返して、またお一人、新しいお客様が産まれてくるという不思議な連鎖。こういうことが面白くて嬉しいから、困ったことがあっても「やはり続けなきゃ」と。振り返ればあっという間に、もうすぐ20年。これからも皆さま、何卒よろしくお願い申し上げます!

 

 さて、エンバランスは開発から数えてもうすぐ20年ということですが、日本人の成人は満20歳以上なので、歳だけは「おとな」ということでしょうか。ちょうど良い頃なので、ちょっと「おとなっぽいエンバランス」を。20年近く続けさせていただいた想いを伝えたくて、これからイメージを刷新してやっていこうと思っております。「温故知新」 変えてはならぬ原点の想い、そして時代に合わせた進化と新しい価値の創造。商品も「おとなっぽく」衣替えしていきます。

少し早目のアナウンスなので、スピードは徐々に...ですが、これからの新しいエンバランスにご期待ください!

 感謝。

投稿者: ホワイトマックス | 日時: 2013年12月 2日 12:38 | トラックバック (0)

●おススメのブログコンテンツ

安全衛生用語の基礎知識
環境への取り組み
エンバランス
エンバランスショッピングサイト
ホワイトマックスブログ
Facebookページ
Facebookページ
Copyright (c) 2008 Whitemax Co.,Ltd. All rights reserved.