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2015年12月アーカイブ
2015年12月21日 【社長ブログ】
丙申の新年を迎えるにあたって(EMBニュース No.114より)

 いつもお読み頂き、有難うございます。

さて、早くも年末年始となりましたが、平成2712月をもって私の社長就任から丸10年が経ちます。2ヶ月に1度のこのニュースに寄稿するようになって、次回が60回目。人生の先輩方からは、歳を重ねるとどんどん時間が過ぎるのが早く感じると言われてきましたが、振り返ると本当にあっという間の10年だったと感じます。このニュースをお読みいだいている方々は、弊社創業者で現会長の増本勝久のことをよくご存知の方がいらっしゃると思います。突っ走り続けることを天命とし、70歳にしてマックスファームという農業生産法人を立ち上げて、社会に何が貢献できるか、そればかり考えております。困難や失敗を恐れず前進する姿は、私たちの会社のDNAとして守り続けていかなければならないと、強く感じるところです。

 

さて、年末年始号恒例の干支です。振り返ってみますと平成27年は「乙未(きのと・ひつじ)」の年でした。五行では「木剋土」で、木は根を伸ばして土を押しのけ、養分を吸い取って土を痩せさせるという意味です。あらゆるものごとは、栄枯盛衰を繰り返して大道には逆らえないものです。アベノミクスという言葉は早くも過去のものとなり、いわゆる先進国での成熟しきった経済活動の中で行われる対策などは、カンフル剤に過ぎないことは明らかです。重要法案の成立などもありました。こうしたものも、その本質が何かを理解しないといけないのですが、戦争か平和かの単純化された議論ではなく、大局的に把握しなければ理解は難しいものです。誰も戦争など望んではいません。その中で具体的なことについては、大なる目的にどう合致させるかを意識していかなければなりません。

 

平成28年は「丙申(へいしん、ひのえ・さる)」になります。陰陽五行では「火剋金」です。火と金が打ち消し合う、火が金属を溶かすことを意味します。「丙」は盛ん、あきらか、つよい、という意味を持ち、27年の陽気が一層発展することを示しています。また「申」は雷光が屈折して走る形を表し、屈伸、伸びる、あきらかの意があります。27年の「乙未」は、外圧を押しのけて芽が出るという意味を持っていましたから、その後は上に向かって伸びていく様子を意味しています。数年を振り返ると、原点を見直して成長発展の礎を改めて構築し、それから次に伸びていく動きとなっておりました。今年はその延長線です。根本・根源から、具体的に先に延ばしていくことが大切であるということです。地中ではがっちりとした根を張りながらも、地上の見えるところに何を伸ばしていくのか、そこに意識を傾けるということです。本末転倒にならぬよう、大局的な視点を持たねばなりません。

 

以前にお話ししましたが、タイのバンコクに継続して行くようになっております。最近は2週に一度のペースとなっており、これが結構体に堪えます。時間を有意義に使いたくて往復の移動を深夜便にしているのですが、機内でゆっくり寝れないので、行ってもフラフラ?帰ってきてもフラフラ?という状態になります。46歳、人生の先輩からすると「まだまだ若いしバリバリできる」と言われるのですが、徹夜しようが二日酔いになろうが、こと自分の身体については「脳ミソ筋肉」状態でやってきました。しかし「このままではイカン」という思いも芽生え始めてきております。

 

日本ではあまりニュースになっておりませんが、タイの南部ではインドネシアから流れてくる煙害に苦しんでおり、私たちにも何かできることはないかということで、マスクを寄付させていただきました。タイの窓口をしていただいた方々、そして無償で運んでくれた方々など、多くのご協力もあって無事にタイの南部に届いたのですが、感謝状を頂くことになりました。前回の訪タイ時には、その授与式がありました。大変な栄誉なことで嬉しくも思いますが、問題が早く収束することを祈るばかりです。

 

挑戦するDNA、新たな取り組み、既存のカイゼン、やることは山のようにありますが、平成28年はこれまでに出た芽を、健やかに地に足の付いた形で伸ばしていきたいものです。火は金属を溶かしますが、冷えて固まったタダのカタマリではなく、形を整えて固めていくものだと捉えていきましょう。今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

感謝

投稿者: ホワイトマックス | 日時: 2015年12月21日 15:55 | トラックバック (0)

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