採用情報

採用情報

当社が目標としている大きな勝利への道筋は、自分のみならず社員一人ひとりが力をつけて、伸ばしていくことが大切です。さらには、それ以上に「チームとしての力」も重要だと思っています。
そのために欠かせないのは、何よりも「思いやり」です。
本年度から始まった社員食堂も社内報も、すべては個を強化し、「思いやり」を醸成する一環としての取り組みです。
社員食堂で栄養バランスの取れた食事を摂って心身の健康を維持してほしい。
当社の仕事は、食に関わる業界に大きく関連しているから、社員には「食」そのものに興味を持って欲しい。旬を通じて季節のことを知って欲しい。
そして、社内報を読んで、さまざまな部署で活躍する仲間を知り、「自分の仕事は仲間の支えがあるから、成り立っているのだ」と知ってほしい。これらの取り組みには、そんな私の願いがあります。
これからAI技術もどんどん進化し、人に残されるのは「思いやり」などを通じたコミュニケーションに集約されていくでしょう。そうして個を強化し、思いやりを醸成した先にこそ、売上げや利益面での成長が待っていると考えています。
是非、当社の良さを理解し、興味をもっていただければと思います。
共育ちできるチームづくりを一緒にしましょう。

増本 剛

▲仏教の言葉である「円融無碍(えんゆうむげ)」
一つの組織として円滑に運営できる会社を目指す大切にしている言葉

代表取締役

増本 剛

売上高
男女構成比率

厚生労働省の「令和4年度雇用均等基本調査」によると、全国の正社員・正職員の男女比率は、男性が73.1%、女性が26.9%です。
私たちホワイトマックスの男女比率は男性:女性4:6と多くの女性社員が会社を支える大阪府枚方市を拠点とした全国展開企業です。(2025年9月現在)

年齢構成比率

日本企業では「ひょうたん型」と呼ばれる年齢構成が多いといわれています。
当社は子育て世代の方が多い構成となっています。
(2025年9月現在)

営業部

営業職

Aさん

食品メーカー、加工工場などの食品業界を中心に医薬、介護業界や日用雑貨業界など安全衛生用品を取扱う既存顧客企業への商談及び新規顧客企業の開拓を行います。
また、マーケティングによる新製品の設計、販促企画なども行い、幅広く色々な業務に携われます。
顧客企業のニーズを細かく感じ取り、ニーズにあった製品を提案し、採用頂いたときの感動や達成感を実感できる職種です。私たちは「コンサルティング営業」と呼んでいます。
日本全国「製造現場で安全衛生用品を使用しないところはない」と言っても、過言ではなく、様々なところで新たな出会いはあります。

営業職
営業事務課

営業部

営業事務課

Tさん

日々、顧客企業から製品についてのお問合せ応対、専用システムを利用した受発注業務やExcel等でデータ管理を行うことが主になります。
基本、営業職と連携して顧客対応を行います。
担当企業から製品についての相談があり、その時に違った切り口の製品を営業職と連携して提案を行い、採用頂くこともあります。
デスクワークですが、お客様にも営業職にも頼りになる相談窓口でもあります。

製造部

品質・生産管理課

Fさん

自社製品製造の司令塔です。
製品の需要予測から原材料の調達、製造工程の計画・実行・管理、そして品質・コスト・納期の最適化、最終的な納品に至るまで、製品を効率的かつ高品質に生産するための製造プロセス全体を統括する業務となります。営業部ともミーティングを行い、生産予測の確認などを都度行います。
また、品質管理業務担当は品質基準を満たすよう、品質を検査・検証・管理し、不適合品の発生を防ぎ、その原因究明と再発防止対策を行っています。
社内外での調整や交渉もあり、モノ造りをとても実感できます。

品質・生産管理課

物流部

Aさん

様々な製品をケース単位のみならず、少量ずつ、定期的に購入したい顧客企業ニーズにも細やかに対応を行います。
製品の受け入れ、格納、ピッキング、梱包、出荷と顧客企業のご注文品を確実に丁寧に梱包し、出荷業務を行います。
顧客企業が必要とされる製品は様々です。
毎日違った製品の組み合わせ、違った場所への出荷になるため、製品の大きさからどのようにすれば効率よく梱包、格納できるのかといった空間認識力、判断力、記憶力、体力、瞬発力、効率のバランスを求められる部署でもあります。

物流部
製造部

製造部

滋賀工場

Iさん

当社の主力製品であるポリエチレン手袋の生産を行っています。
自動制御で生産は行いますが、安定品質を保つために、私たちが最終チェック機能として重要な役割を果たします。
品質を保つためには機械のメンテナンスも欠かせない業務です。

私の入社理由

同じ会社で働いていても人それぞれ異なる入社理由。
普段一緒に働いているあの人は、どのような理由で入社したのでしょうか。
今回は、総務部経理課で係長を務める村橋さんに入社の決め手や当社の魅力について伺いました。

総務部経理課

総務部経理課 係長

村橋 智樹むらはし ともき さん

入社の経緯と決め手

チャレンジの可能性が広がっている会社

公認会計士の試験勉強をするなかで管理会計分野に興味を持ち、生産管理や仕入れ部門への転職を考え調べていたところ、当社を知り応募しました。面接の中で経理が向いているのではとお話があったのですが、経理事務なら辞退しようと思っていました。しかし財務には興味があると伝えたところ、ぜひ挑戦してほしいという反応が。チャレンジできる機会が多い会社だと好印象を持ちました。また、社長・取締役面談で80人50億構想や食堂構想を聞き、チャレンジを続けていることに魅力を感じたことも決め手です。

入社後に培われたスキル

ミスを防ぐための仕組みづくり

これまでは意識を変えてミスを防ごうと考えていましたが、仕組みを変えることでミスを防ぐという認識に変わりました。この変化のきっかけは、社長から指摘を受けたことです。最近では支払い漏れの再発防止をするために、毎日の引き落とし確認の際に、ファイルの中に別処理のものが紛れ込んでないか、チェックする工程を新たに設けました。はじめて半年ほどですが、ミスを防ぐことができています。

魅力や特徴

「正しく儲けましょう」という会社の姿勢

経理関係の仕事のため、会社の不正は非常に重要な問題です。しかし、当社はまったく後ろ暗いところがないため、安心して働くことができます。正しい言動が正しく評価される環境は、当社の魅力であり働きやすいポイントではないでしょうか。

会社の方向性がわかりやすい

当社には信条カードがあり、一人一枚配布されています。記載されているのは会社のポリシーや考え方の基本について。それを見れば仕事に取り組む際の考え方がわかり、軸がぶれないようになっています。また毎年経営計画発表会・半期進捗報告会があり、年間目標や将来の方向性の話などが社長や各部署からあるため、目指すものがわかりやすい環境が整っていることも魅力です。

当社だからできた経験

プロジェクトリーダーに抜粋

入社して間もなくまだ自分の業務を覚えている段階で、インボイス制度運用開始に向けたプロジェクトのリーダーとして経験を積んだことです。半年に満たない期間でしたが、他部署に聞き取りを行い精査しながら、社長と連携して進めました。制度が変わることで会社や部署にどのような影響があるのか、どこを変えないといけないのかを一から全て確認。説明会用に実情に合った内容を考えるのは非常に大変な作業でしたが、良い経験になったと思います。

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